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株式会社パルティール
本社:神奈川県横浜市
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「幸せな結婚をする為に」
第一章「新たな旅立ち」 第二章「出会い・恋愛のこと(素敵な出会いに向けての工夫)」 第二章「出会い・恋愛のこと」(素敵な出会いに向けての工夫) 「始めまして」のひと言から、すべての恋が始まる
自分の存在感を相手に覚えてもらいたい時に、とてつもないパフォーマンスをする必要はありません。「始めまして」「こちらこそどうも始めまして」という何気ない会話があれば良いのです。
だけどそのとき、多くの方は「隣の人が話しかけてくれたら話すのにな」という気分でいます。話しかけられて「なんでこの人はこんなところで私に話しかけるんだろう、信じられない」と思う人はいません。だから、あなたから話しかければいいのに、その言葉が見つからない。しばらく黙って座っていると、ますます話しかけにくくなります。
でも、話しかけないと空気がかたくなるから、何かを話しかけようかなとあなたは横目でジロッと見始めます。そうすると、横目でジロジロ見ている気配が相手にも伝わってなんか不思議な気配になってきます。そんな経験はありませんか。
出会いを実現させるとは見ているだけでなく、話すことから始まります。


「紹介して」とい言う人ほど、紹介するとケチをつける
すぐに減点法で考えてしまって、なかなか相手を好きになれない人がいます。あなたのまわりにも、こういう人が多いと思います。
「紹介して」と言うから、友達を紹介すると、「でもね、ちょっと背がね」「会社がね」「給料がね」「いい人なんだけどね」と必ずケチをつけます。「紹介して」というのも出会いの1つですが、その時に自分が減点法でケチを付ける姿勢になっていないか、反省してみてください。
「どうしたら異性を見抜くことが出来ますか」という質問もよくあります。
「見抜く」という言い方をする時は、相手の欠点や短所や弱点をどうしたら見抜くことができるかと、減点法で見る姿勢になっていることが多いのです。完全なタイプであることを求める期待感が強すぎるため「もっとほかにいないの」となってしまう。これからはもっと「この人、こんないいところがあるんだ」という見方をしてみませんか。


ときめくような相手になかなか出会えない
ときめきは「あの時はときめいていた」と、後になって振り返った時にわかるものです。
恋愛に発展するような相手でも、初めて会った時からドキドキするようなときめきがあるとは限りません。初めて会った人に対して、ドキドキを感じないからといって、これは出会いではないと切り捨ててしまっていては、もったいないです。
「ときめくような相手になかなか出会えない」と言っている人は、自分からときめきをつくるのを恥だと思っているのです。ときめきのセンスは、ほったらかしておくと、どんどんなくなってしまいます。いい歳をして、「ときめく」なんて中学生が使うような言葉を使うことは恥ずかしいと思ってはいけないのです。
ときめく出会いがないのではなく、出会いに対してときめきをかんじなくなっているのです。どんなにすてきな相手と巡り会っても、ときめかない自分がいるというのは、とても怖いことです。 ときめきセンサーをなくしている事実を「相手がいないせい」にして切り捨て、自分自身を振り返ることができなくなっていませんか。
「つまらないことばかり」といつも思っている人は、最近何かときめくものに出会ったでしょうか。 音楽でも映画でも景色でもいいのです。もし、思い当たるものが無いという人が、人間に対してだけときめくことはありません。そういう人は、何かときめくものを見つけて、ときめきセンサーを磨くことです。そうしないと、せっかく運命の人に出会っても、ときめきを感じないで、すれ違ってしまうかもしれません。


相手にしてあげられる小さな何かを持とう
「なぜ私には恋人ができないんだろう」と考えます。そんなにポンポンと恋人ができるわけがありません。もっと謙虚な人は「なんで相手は自分のことを好きになってくれるんだろう」と考えます。その人にどこか魅力があるから、恋人ができるのです。その人が相手に対して努力しているから、それが魅力となるのです。何も努力していなければ、相手はあなたに魅力を感じません。でも、その中で「いいな」と思ってくれる相手が出てくるのは、何かあなたが努力しているからです。何もしないで恋人ができることはありません。何も努力していない時に「なぜ私には恋人ができないんだろう」と考えてはいけません。人は理由があるから好きになる。その理由は人によっていろいろです。でも、何か相手に対して努力しているから、それが好きになる理由になるのです。例えばサービスの悪い店があったとします。「何でうちにはお客さんが来ないんだろう」と言っています、それは来なくて当たり前なのです。自分には特別な才能もなく、お金もなく、長所も何もないと思ったとしても、一生懸命頑張っていることがあれば、それは必ず相手へのサービスに反映します。人間の魅力のポイントを、すべてクリアしよう、すべての面でレベルアップしようと思ってもできるものではありません。そうではなくて、もし自分と付き合ったら、これだけはしてあげられるという何かが1つあればいいのです。それが、あなたの魅力となります。

『素敵な出会いに向けての工夫』
その1『友達とつるんでダラダラしない。異性と出会うための計画をたてよう!』
同性の女友達との友情は大事です。でも年がら年中、恋愛に縁が無さそうな同性との友情を優先しすぎるのはお互いにとって良くありません。少しでも恋愛に前向きな友人達と「出会い計画」を立てる時間を増やしましょう。
どんなにまじめに毎日を常識的に過ごしても、お勉強ができても、仕事ができても、お金や成績と違って、恋愛運というものは確定的に報酬として与えられるものではありません。
人間のオスからみた「絶対的」な基準というものが存在しています。その特殊な目標達成にむかって自己革新を仕掛けないといけないのです。

その2『習い事中毒にならない。その時間とお金を新たな出会いの場に使う』
習い事に行けば素敵な男性と出会える」という神話もありましたが、恋は誰かが与えてくれるようなものではありません。自分が好きで通っているわけでもなくただひたすら出会いのためだけに通う。コレでは効果がありません

その3『仕事中毒にならない。適度に楽しみ、無理にでも休暇をとる』
男も女も、現代はみんな働きすぎ。お盆休みなどを取ると普段どれだけ忙しい毎日を送っていたかがはっきりわかります。そして「今年こそもっとゆとりをもって毎日を楽しもう!」と決心するものです。
仕事に支障がない限りなるべく無理にでも思い切った休みを定期的にとる。これが本当の自分に戻る、そして自然に余暇を過ごし、友情や思い出や新しい恋を作っていく手段なのです。
会社の仕事は貴女がいなくてもなんとかなるかもしれません。でもあなたの一生の恋はあなた以外の誰も代役はこなせません。

その4『恋の悪口は言わない。』
「もう、恋愛なんてしたくない。女同士で楽しく生きるわ」などと恋を放棄した言葉を言うのはやめましょう。それだけでその場にいるみんなが「恋愛を放棄してもいいんだ」という気持ちになってしまいます。
また、「誰かいい男いないの〜紹介してよ」と、自分の努力を棚にあげた発言も良くありません。どよんとしたムードが漂ってしまいます。
みんなでハッピーになるような、恋愛話の取り上げ方をしましょう。



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